うちの塾で使っている文法特訓のダウンロード販売をはじめます。1セットには問題用紙1枚と解説付きの模範解答1枚の計2枚で、1セット税込108円です。
文法特訓に取り組む理由
「神奈川県入試英語の勝てる時間配分」でも書いたように、神奈川県の英語の入試は後半の読解問題が勝負になります。そしてその読解問題で点数を取るためには、後半のラストの大問3問で30分程度時間を確保する必要があります。逆に言うと、神奈川県の長文読解は、十分な時間を使いながら丁寧に読み解き、国語のように選択肢と本文を一つ一つ照らし合わすことができれば、問題なく得点できます。
その後半に十分な時間を残すためには、前半の文法・英作文パートの問2〜問6を短時間で正確に解かなければいけません。これが文法特訓に取り組む理由です。文法特訓は、入試の問2〜問4と同じような問題形式、問5・問6の条件英作文の下地となる基礎英作文で構成されています。時間配分を意識して継続的に取り組むことで、前半の文法問題に対するスピードと正確さが身につくだけでなく、入試に出やすい文法事項を定期的に復習できる内容になっています。
文法特訓の取り組み方
- 制限時間は7分以内を厳守。
- やり直しをする際、なぜそのような答えになるのかを自分の言葉で説明できるようにする。「何となく」では力はつきません。
- 週2回程度、定期的に取り組むことで力がつきます。
ちなみにうちの塾の実際の中3生の授業では、1回の授業で1枚ずつ、週2回受験の日まで取り組んでいます。2017年度の公立入試では、塾生の開示得点での英語の平均点は84点でした(県平均51.9点)。
毎週水曜日あたりに更新する予定です
今はNo.2まで発売していますが、毎週水曜日あたりに定期的に2枚ずつ更新していく予定です。是非チェックしてみてください。
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