中学校の成績は、中学生が初めて経験する他者からの不透明な評価だ。
2期制の小中学校では、早いもので2018年度の前期課程が終了し、後期へと突入する。今まさに塾生から前期の通知票を提出してもらっているところだ。そんな時期という…
2期制の小中学校では、早いもので2018年度の前期課程が終了し、後期へと突入する。今まさに塾生から前期の通知票を提出してもらっているところだ。そんな時期という…
この春、新しく中学校に入学した新入生とその保護者の方に対して、「中学生活でのよくありがちで非常に危険な4つの勘違い」をQ&A方式でまとめておきました。 毎年、…
中3生の進路面談が続いています。この面談では、生徒それぞれの志望校の昨年度の合格者平均値から、現在の内申点の持ち点と面接予想点を引き算し、入試当日取らなければ…
2年ほど前に「実はこんなにも違う・・・中学別の内申点の割合」という記事の中で、中学の内申点の付け方が公平ではないということを書いた。その後の追跡調査をしていな…
昨日の新入試制度のシュミレーション。内申が低くても実力による逆転は起こり得る?の続きです。昨日シュミレーションしてみたように、新入試制度下では、その高校の得点…
今の内申制度にはいろいろ不満がある。けれども、私ごときの小市民がいくらこんなところで吠えようと、お上の耳には届かないしシステムを変えることもできない。結局、お…
今年から始まる新しい入試制度と去年までの制度との大きな違いは、やはり『内申:学力試験:面接:特色検査』の割合がそれぞれの高校の裁量で自由に決められることだろう…