今度また一緒にブログフェスをやる予定の名古屋の國立先生が「勉強のキホン」という本を出版されたとのこと。早速Amazonでポチろうかと思っていたところ、ありがたいことに今朝献本が届いていました。 そこには著者國立先生からこ...
ある日、現在高校1年生の卒塾生から、TwitterのDMでこんなメッセージが届きました。 11期生がそろそろ週5通塾になり、忙しくなる時期とは分かっているのですが、心から読んでよかったと感じた本に出会えたので、どうしても...
久しぶりの小学生読書会レポート記事です。 10月の小学生読書会の課題図書は「くちぶえ番長」でした。 この本は「小学四年生」という雑誌で連載されていたこともあり、重松清の数ある作品の中でもおそらく最も易しい文章で書かれてい...
さて、毎年恒例の入試国語出典本調査の季節がやってまいりました。ということで、今年も公立47都道府県(自校作成校含)、国立高校、旺文社全国高校入試問題正解に掲載されている私立校合わせてのべ100校分の出典本を調査してみまし...
今日は課題本「兎の眼」の2回目の小6生読書会。 今日の課題ページのほとんどは、重い障がいをもつ「みな子ちゃん」についての話でした。 「みな子ちゃん」とは 読書会のレポートの前に、まずは今日のテーマの「みな子ちゃん」につい...
塾の2階の図書スペースがだんだんと手狭になってきたので、新しい本棚にリニューアルしました。 こちらがリニューアル前の今までの本棚。 このお値段それなりの本棚に本をどんどん突っ込んでいたら、とうとう棚板が本の重みに耐えられ...
今日は小5の読書会でした。 今月の課題本は灰谷健次郎氏著の「兎の眼」。 私自身も小学5年生のときに、小学校教師だった母親に勧められて(半ば強引に)「兔の眼」を読みました。大人になった今この本を読み返すと、これを初めて読ん...
すばる進学セミナーさんに見学しに行った際、中本先生から「これは超オススメですよ!」と紹介された本を即座に注文、今日その本が届きました。 それがこちら。 最初はパラパラと何気なくページをめくっていたのですが、漫画や例文を一...
4月〜5月の小学生読書会の課題本は山中恒さんの「ぼくがぼくであること」です。 4月の小学生読書会の課題本は山中恒さんの「ぼくがぼくであること」毒親である母親に嫌気がさし、小学生が家出するお話。児童書ではなく大人向けのミス...
最近、特に小学生の国語のレベルの低下が著しいと感じます。 国語が苦手な塾生に対しての面談で、保護者の方に「国語の勉強をしてください」とお願いすると、決まって「先生、国語の勉強ってどうすればいいか分かりません。」という答え...
2018年度の小学生も、今年と同様に算数・国語・読書会の3つが慧真館の指導科目です。 世の中は小3からの英語の必修化に向けて動いていますが、それでもうちは算数・国語・読書会でいきます。プログラミングのような今時のオシャレ...
今日言いたいけれど、特にブログで1つの記事として書く内容でもないことを、3つほど手短に言うという、なんともくだらないブログを書きます。 中2生の受験勉強 中2生に一番強く主張したいのがコレ。 「何でも『受験生になったらや...