2019年入試結果のご報告

本日2019年2月27日、神奈川県公立入試の合格発表があり、慧真館11期生8名の進学先が決定したのでご報告します。

【公立】横浜翠嵐1名、厚木2名、平塚江南1名、小田原2名、秦野2名

今年は誰一人として志願変更をすることもなく(逆に直前で志望校のレベルを上げた生徒はいます)、第一志望校に挑戦した結果、お陰様で無事全員合格を果たすことができました。

11期生のこと

偏差値の推移

11期生が初めて入試模試を受験したのが、ちょうど1年前に行われた新中3神奈川全県合格力判定統一模試。そのときの平均偏差値は64.8でした。本日判明したばかりの開示得点塾生平均点を合わせて、3月の全県模試から今までの偏差値推移を振り返ってみます。

実施月 英語 数学 国語 理科 社会 5科
3月全県 62.3 68.9 59.3 65.6 57.7 64.8
8月全県 65.6 65.7 58.2 66.2 61.8 66.1
9月全県 63.6 66.9 57.3 67.2 62.0 65.6
12月全県 64.3 66.0 61.5 66.2 64.0 66.7
1月全県 65.6 67.4 58.2 69.7 64.0 67.4
開示得点 89.4 71.0 74.3 92.4 71.5 398.5

この偏差値推移からも読み取れる通り、この学年の弱点は国語でした。その国語をカバーするべく、12月から直前まで理社の全国入試問題正解をやり込んだ結果、理社の点数が安定して取れるようになりました。その結果、国語がやや難化したと言われている2019年度の入試でも、国語の失点分を理社でカバーすることができて、5教科の総合点としては大きく崩れることはありませんでした。

もたれ合わず自立した関係

毎年受験生を教えていますが、どの年だって同じだったためしがありません。

11期生は、自立した生徒が多い学年でした。生徒同士とても仲は良いのですが、休み時間はお互いに必要以上に干渉することなく自分のやるべきことを淡々とやっているので、今が休み時間なのか授業時間なのか一見するとわからないような、そんな学年でした。

お互いにお互いを良い意味でライバル視し、定期テストの点数、入試模試の順位、合格手帖に記す勉強時間、全国入試の進捗具合等、些細なことでも競い合い、良い刺激を受けていました。

そんな彼らでも、もちろんいいことばかりでここまで来たわけではありません。ここまで来るのに、何度も何度もぶつかってきました。それでも、どれだけ大変でも、決してめげない素直さが彼らにはありました。どれだけ厳しい状況でも、決して諦めない強さがありました。

11期生の第一志望校全員合格は、彼らの素直さと強さ、そして本当の意味での「友人関係」が成し得た結果なのだと思います。

最後に

11期生のみんな。全員合格おめでとう。

2月号の慧真ニュースにも書いたけど、あれが塾長の本音だからもう一度ここに書く。

本当に色々あったな。色々な困難を共に経験し、最高の結果を全員と共有できた今、君たちはもはや「生徒」というよりも「同志」という感覚の方が近い。

塾長は、我慢強く一途に何かに取り組むことを、慧真館の塾生に経験して欲しいと思っている。「必死で頑張る」と口では簡単に言えるけれど、これを妥協せずに実行し続けるのはなかなか大変で、全員にできることじゃない。

効率よく、楽しみながらやること。確かにそれも大切だと思う。

でも、効率の良さや楽しさばかりが先立って、必死に頑張る経験が抜け落ちている人は、本当に辛い時期を乗り越えることはできないし、せっかく見つけた自分の夢を、簡単に諦めるようになってしまう。

11期生の皆は、頑張らなければいけない時期に、ちゃんと頑張り抜くことができた。その結果、誰一人として志望校を下げることなく第一志望校に挑戦し、無事合格を手に入れることができた。

きちんと頑張ることを経験し、目標を諦めずに追いかけてこれた君たちの成長が、合格の知らせよりも、塾長はとても嬉しいよ。

間違いなく11期生は、この塾の、私の、誇りです。

ひとしきり合格の喜びを噛み締めたら、すぐに勉強を再開しなさい。
高校受験は、ただの通過点です。何も終わってはいないし、むしろ始まってもいない。本当の勝負はここからだよ。

11期生保護者の方々。

毎日の塾への送迎、子どもたちの精神的なケア、お弁当作り、本当にありがとうございました。
ストロングスタイルで好き勝手やってこれたのも、保護者の方々のサポートがあってこそだと思っています。

3月9日の卒塾式で、塾での最後の彼らの姿を見てやってください。

11期生の、解散式です。

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