新学力向上進学重点校エントリー校が決定!特色検査の続報も。

今日、県教委から新たな学力向上進学重点校のエントリー校が発表されました。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r5753403.html

なんかややこしいので簡単にまとめてみます。

現在すでに確定している学力向上進学重点校は次の4校です。

横浜翠嵐、湘南、柏陽、厚木

この4校の指定期間は2018年〜2021年3月30日まで。つまり現在の中1生が受験を迎える頃までは、少なくとも進学重点校として指定されています。

そして新たに学力向上進学重点校のエントリー校として指定されたのが次の13校です。

川和、光陵、希望ヶ丘、横須賀、茅ヶ崎北陵、小田原、相模原、多摩、横浜平沼、横浜緑ヶ丘、鎌倉、平塚江南、大和

本日から同じく2021年3月30日まで、エントリー校として指定されます。

ここで注意するべきは、すでに指定されている4校と、今日新たに指定された13校のエントリー校は、全くの別物であるということです。

エントリー校は進学重点校ではありません。高校が「我が校を是非重点校に!」と重点校に自分で立候補しただけです。この中から、高2生の学力状態だとか難関大学への合格実績とか全生徒の7割が英検2級レベルを保持しているだとかの条件に当てはまる高校を、正式な学力向上進学重点校として県教委が指定します。

大切なことなので何度も言いますが、まだこれらの高校は進学重点校として認められたわけではないのです。手を挙げただけです。そこを勘違いしないように。

進学重点校4校に加え、希望ヶ丘・横須賀・平塚江南の特色検査も共通問題に!

先月、横浜翠嵐・湘南・柏陽・厚木の学力向上進学重点校4校の特色検査が、高校独自で作成していたものから、県教委が作成する特色検査に2019年度入試から切り替わることが発表されました。

県教委が指定した共通問題と、4校がそれぞれ選ぶ共通選択問題から特色検査が作成されます。

これに、希望ヶ丘・横須賀・平塚江南の3校も、同じく2019年度の入試から、横浜翠嵐・湘南・柏陽・厚木と同じく県教委が指定した共通問題と、それぞれが選ぶ共通選択問題を使用することになりました。

つまり、この3校もこれまでの特色検査と、その難易度も傾向も大きく変わる可能性が高いということになります。だって一部と言っても横浜翠嵐とか湘南の受験生と同じ問題が出題されるんですよ。そりゃ難しくなるでしょう。

2020年の入試から、エントリー校全てに特色検査実施を義務化

現在の中2生が受験する2020年度の入試から、今日新たに指定されたエントリー校13校全てに、県教委が作成する特色検査の実施が義務化されることになります。つまり、これまで特色検査を実施してこなかった川和・光陵・茅ヶ崎北陵・相模原・多摩・横浜平沼・鎌倉・大和でも特色検査がついに導入されるということです。

そしてなんと、去年意気揚々と特色検査の廃止を決定したばかりの小田原高校も、来年からまた特色検査が復活するということになってしまいました。

まとめ

これ、結構大ニュースだと思います。エントリー校とかはどうでもいいとして(どうせまた前のように愚策で終わる匂いがプンプンするから)、何が大ニュースかって、希望ヶ丘・横須賀・平塚江南の特色検査も変わるということと、中2生から13校にも特色検査が導入されるということです。

まずは今年の特色検査実施校の受験生が、どのような対策をすればいいのかが悩みどころですね。例年通り志望校の過去問を解けばいいのか、でも今年から問題を作成するのは学校ではないし…。ちょっと今度県教委の中の人に喧嘩売ってきます話を聞いてきます。

現中2生は今年の問題を見てからの対応ですね。ただ、現中2生で、これらの上位校を志望している人は、今からその心づもりはしておくべきでしょう。

また何か分かれば、ブログ記事にします。今日はここまで。

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