今年度入試の人気校はどこ!?人気校トップ20

今年度入試の人気校はどこ!?人気校トップ20

2012年12月6日
入試情報

先月末、平成24年度公立中学校卒業予定者の進路希望の状況が県教委から発表された。それをもとに、今年度入試の人気校と想定倍率を表にまとめてみたらこうなった。(画像をクリックすると拡大します。)

全日制の普通科(単位制等も含む)に限ったランキングで言えば、上位20位までは次のとおり。川和や湘南、横浜翠嵐や平沼など、毎度おなじみの人気校がズラリとエントリー。もちろん、これはあくまで10月時点での進路希望である。10月から2月までの間に受験生は理想と現実とのギャップを思い知ることになるので、全員が全員希望通りの高校に願書を提出するワケではないが、この表から人気校の動向をチェックすることはできる。

参考までに、昨年度の前期選抜と後期選抜の実質倍率も記しておいた。表中の上位20校は、ほぼ全て昨年度の前期後期も倍率も高かったということが分かる。今年から前期後期の入試が一本化されるが、昨年度の前期あるいは後期で倍率が高かった人気校は、今年も倍率がそれなりに高くなるということが予想される。

また、人気上位20校の想定倍率を見て欲しい。上位6校まではなんと2倍を超える倍率になっている。従来の入試で言うと、前期選抜で2倍を超える学校は多かったが、後期選抜で2倍を超える学校はクリエイティブ校以外はほとんどなかった。たとえ前期で高倍率であったとしても、後期があることで安心感は感じられたし、後期では受験生の半数以上が不合格になるということもなかった。

しかしだ。今回はそういう状況でもなさそうだ。1本化されることで、2倍を超える倍率の学校、つまり合格者よりも不合格者の方が多い激戦学校がゴロゴロと出てくる。一方で、表にはしていないが、現時点で想定倍率が1倍を割り込んでいる、いわゆる定員割れの高校も普通科だけで25校ある。当初から予想されていたことだが、今年は倍率が2倍を超えてくる人気校と、定員割れするほどの不人気校との倍率の格差がますます激しくなるだろう。