【慧真書店】中1中2の4月号10問テストを追加しました!

ネットショップ慧真書店を開設してちょうど1週間経ちました。この1週間で中1〜中3合計で21件の売上があり、まずまずの手応えを感じています。

とりあえず、中1と中2の4月号の10問テストを本日新たに追加しましたのでご利用ください。ちなみに、慧真書店に「りんご爺さん」なる謎キャラも登場しました。

今日は、購入者からいただいた質問に、ブログで答えていきたいと思います。

10問テストに取り組むペースについて

うちの塾では、数学の授業の最初の10分間で10問テストを実施します。数学の授業は、季節講習時だと週3〜4回、通常時だと週2回です。ご自宅で取り組まれる場合も、春休みや夏休みなどの塾の講習期間は週3〜4枚ペースで、通常時は週2枚ペースで取り組んでいただけるとちょうど良いペースになります。10問テストに取り組む曜日と時間帯を予め決めておくと良いでしょう。

ちなみに、10問テストを解くときは、1日1枚を原則としてください。通常の問題集のように、1日に何ページも解いて効果があるものではありません。1日1枚でも、長く続けていくことで効果が現れる教材です。やる気にみなぎっているときもそうでないときも、1日1枚10分のペースをきちんと守って継続して取り組んでください。

毎日やりたいのですが枚数を増やしてくれませんか?

大変やる気のある人からこのような質問をいただきました。毎日やりたい場合、何も毎回新しい10問テストである必要はありません。一度解いたものを何度も繰り返し解きましょう。

ただし、2回目や3回目は負荷を変えると良いと思います。たとえば1回目は10分という制限時間で解いたのなら、2回目は8分にしてみるなどです。

うちの塾でも、やる気のある生徒は過去に解いたものを繰り返し解くことによって、毎日10問テストに取り組んでいます。厚木や湘南などの公立トップ校に合格していった卒塾生の多くは、毎日決まった時間に10問テストに取り組んでいました。毎日やる子と週2回だけの子では、数学の力は段違いでしたよ。

(同業者の方から)タイトルは変えられますか?

「中3/春期10問テスト①」や「中2/4月10問テスト②」のようなタイトルをつけていますが、ご要望があれば、10問テストのタイトルを変えたものをメールでお送りしています。

タイトル変更をご希望の場合はご連絡ください。

まとめ

他にも質問がある方は、ツイッターのDMで質問してください。
メールはレスポンスに手間がかかるので、できればツイッターの方がありがたいです。

慧真書店は、こんな風にとりあえずテスト運転という形で、今は様子見ながら少しずつ増やしています。小学生の10問テストもそのうち追加する予定です。ほかにも、受験期になれば合格手帖のネット販売しても良いだろうし、私の教育論を延々と書いた「それ誰が買うねん!」っていう文書を10円とかで販売しても面白いだろうし、たまにご依頼がある外部の方の有料の学習相談(1時間4000円)をネットでチケット販売するのもアリかなとか考えたり、かなり夢が膨らみます。

それにしても今はすごい時代ですよね。塾で自塾生のために作っている教材を、ネットを介して自塾生以外にも販売することができる時代が来るなんて、一昔前には想像もできませんでした。

新しいことや興味があることって、どんどん始めてしまえば良いと思うんです。始めてみて、「あ、これ違うな」「間違ったな」と思ったら、意地を張らずに素直に辞めれば良い。結局辞めることになったとしても、始めてみないと分からないことや学べることはたくさんあります。

こんな感じで慧真書店の方も少しずつ充実していきますのでこれからもお楽しみに!

充実と言えば、塾の2階にある塾生用のリアル本棚が6月に大幅リニューアルされ、書籍もより充実させます。塾生はこちらの方もお楽しみにー!!