中3生の初入試模試は、半数以上が偏差値70オーバーという強烈な結果でした。

慧真館9期生となる新中3生のはじめての入試模試が返ってきましたので、そのご報告です。

1年生から入退塾による入れ替わりがなかった9期生

今年の中3生の人数は定員いっぱいの13名です。この学年は中1時に満席になって以来、入退塾による生徒の入れ替わりがなく、ずっと同じメンバーで今までやってきています。9期生のように入退塾による入れ替わりがない学年って、やっぱり強いんですよね。途中入塾生がいないので、たとえば中1の基礎がスッポリと抜け落ちているという状態の生徒はいません。また、途中入塾生に進度を合わせる必要もないので、授業のスピードや掘り下げ方が他の学年と全く違います。それゆえ、他の学年よりも学力的に強いのが9期生の特徴です。

偏差値70以上が7名。団体平均偏差値69。

まずは結果から。13名のうち、半数以上にあたる7名の5教科の偏差値がいきなり70越えです。ちなみに、今年卒塾した8期生の場合、3月時点で偏差値70を越えている生徒はゼロでした。現高1生の7期生の場合、湘南と小田原に合格した2名が3月の偏差値72、現高2生の6期生も、共に厚木高校に合格した2名が3月の偏差値70・72だったことを考えると、現時点で慧真館開校以来最も強い学年であると言えます。

3月入試模試の団体平均偏差値は69。去年の8期生の3月団体平均偏差値が60だったので(参照:「中3生3月入試模試で団体平均偏差値60だったというショボいご報告。」)、9期生はそれよりも現時点で9上回っています。

理社の8期生に対して英数国の9期生

8期生はとにかく国語が弱かったということはこのブログでも度々書いてきました。国語が弱かったので、必然的に英語でも大変苦労しました。英語と国語で点数がとれない代わりに、比較的得意な理社で点数を稼ぐという作戦が見事ヒットし(参照:「英語の最頻値が20点台!!平成28年度の公立入試5科目平均点から見る入試総括①」←開示得点平均を出しています)、無事になんとか全員合格を成し遂げました。

一方9期生は英数国がとにかく強い。英語・数学の平均偏差が67、国語が65です。逆に8期生に比べて理社が弱い。もちろん3月時点なので、理社の基礎知識がまだ固まっていないのは重々承知していますが、それでも3月時点の平均偏差では8期生に負けています。この理社をどう伸ばしていくかが9期生の課題です。

ただ、理社はやり込めば伸びます。つまり9期生はまだまだ伸びしろがある学年です。強い英数国を武器に、理社を伸ばして得点源にできれば鬼に金棒です。

油断せずに気を引き締めていきましょう

弱いけれどもとても素直な学年だった8期生に比べ、9期生は強いがゆえに油断して手を抜いてしまう学年でもあります。今日の授業でも、偏差値の仕組みについて話をしました。初回の模試が良かったからと油断していると、一気に崩れてしまうのが受験の怖いところです。

特に3月模試は、受検生がまだまだ勉強不足な分だけ、偏差値が高く出やすいという傾向があります。油断せずに気を引き締めて、やるべきことをやっていきましょう。これは私自身に対しての自戒の意味も込めています。

今年は団体平均偏差値70以上を目指します

例年では、平均偏差値65以上を1月までに達成することを塾の目標としていますが、今年は平均偏差値70以上を目指します。W合格もぎの湘南高校の偏差値が70なので、平均偏差値で湘南を目指すことになります。かなり高レベルな目標ですが、9期生の英数国の力があれば不可能ではありません。

今年も志望校全員合格を目指し、頑張っていきます。

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