第1回定期テスト結果公開:トップ校を目指しているのであれば5教科9割は当たり前!

2期制の中学校の第1回定期テスト結果が出揃いました。今回は、5教科の総合得点順に1位から順番に並べてみます(3期制の学校に通う生徒は含まれていません)。

最初に断っておきますが、うちの塾は定期テスト対策授業を一切していません。当然のことながら、中学ごとの定期テストの過去問も一切配布していません。著作権の問題もありますが、定期テストの過去問を配布した結果得点が取れても、それが入試での実力には一切繋がらないからです。

このテスト結果は、塾生が自分で勉強計画を立て、それに沿って勉強を積み重ねた自学力の結果です。

1位(中2) 484点/500点
2位(中2) 241点/250点(理科満点)
2位(中1) 241点/250点(英語満点)
4位(中1) 240点/250点(英語・社会満点)
5位(中3) 238.5点/250点(英語満点)
6位(中2) 475点/500点
7位(中3) 235点/250点
8位(中3) 232.5点/250点
9位(中2) 231点/250点(理科満点)
10位(中1) 229点/250点
11位(中1) 228点/250点(英語満点)
11位(中1) 228点/250点
11位(中3) 228点/250点(数学満点)
14位(中3) 227点/250点
15位(中2) 452点/500点
15位(中1) 226点/250点(英語満点)
17位(中1) 450点/500点
17位(中1) 225点/500点(英語満点)
======5教科9割ライン======
19位(中3) 224点/250点
19位(中2) 224点/250点
21位(中2) 223点/250点
22位(中3) 222点/250点
23位(中2) 221点/250点
24位(中2) 220点/250点
25位(中2) 220点/250点
26位(中3) 219.5点/250点
27位(中2) 219点/250点
28位(中2) 218点/250点
29位(中3) 216点/250点
30位(中3) 211点/250点
31位(中1) 209点/250点
32位(中2) 203点/250点
32位(中1) 406点/500点
34位(中3) 201.5点/250点
======5教科8割ライン======
35位(中3) 194点/250点

半数以上の生徒が5教科9割以上を達成

第1回の定期テストは、5教科9割以上達成した生徒の割合が2期制の中学生全体の51.4%でした。なかでも、中1生の活躍が見事です。中1生は、2期制の学校の生徒10人のうち、8人が9割越えを達成です。毎年、勉強の仕方がしっかりと身に付いていない中1生は、なかなか9割越え達成者の割合が少ないのですが(参照:第1回定期テスト結果公開と、各学年へのお説教(2014年度)、今年は中1生が初回から活躍しました。

この記事でも書いたように、特にカンヅメの後半、定期テスト1週間前からは、一問一答集を作ったり、間違い直しノートをきちんと作成したりして、効果的な勉強ができていたのが結果に繋がったのではないかと思います。

5教科9割を達成しなかった人へ

第2回の定期テストでは、全員5教科9割を目指してください。今回9割に達成しなかった人は、何が原因だったのかきちんと分析しておくこと。今日の授業で中1生にも話をした分析の仕方を書いておきます。

点数が取れなかった科目や目標点に届かなかった科目のミスの原因を調べます。ミスの原因は、大きく分けて次の3つです。

・勉強不足(事前の準備不足)による間違い
・注意力不足(計算ミスや問題の読み違い)による間違い
・実力不足による間違い

まずは、解答用紙を見ながら、間違った問題を上の3つに正確に分類すること。

勉強不足による間違いなら

もしも勉強不足による間違いであれば、ではどんな勉強をしておくべきだったかということも考えましょう。たとえば、教科書の隅々まで見ていなかったのか、学校の配布プリントの復習が甘く、見落としていたのかなど、「間違った問題は、どこから出題されていて、どう勉強すれば間違いを防げたのか」を考えメモをしておきましょう。そしてそれを、次の定期テストに活かすのです。

注意力不足による間違いなら

注意力不足による間違いであれば、なぜケアレスミスが起こったのか、その原因を考えます。問題文を見落としたのならば、問題文に線を引くことを普段から心がける。計算ミスならば、自分がどういう時に計算ミスをしやすいのかを考え、普段から注意をする。注意力不足による間違いでは、普段から断続的に注意を払わない限りなかなか治りません。決して、「次の定期テストで注意すればいいや」と軽く考えないこと。

実力不足による間違いなら

もしも、分析した結果、どう考えても実力不足による間違いであれば、実力を付けることに専念するしかないです。ただ、定期テストレベルでは、実力不足による間違いのほとんどが、パターン演習不足によるものです。パターン演習不足とは、同じような問題を何度も解かなかったことで、その問題の解法ポイントが頭に入っていなかったということです。

実力不足による間違いが多い人は、とにかく塾の授業の復習に専念してください。数学の10問テストを繰り返しやる、単元テストを何度も解く、国語の文章読解の解法をきちんと守って解く練習を重ねる、理社では確認テストやテキストの復習を2〜3回はやるなど、塾の復習を徹底していけば、実力不足によるミスは間違いなく減ります。塾では、定期テスト以上のレベルの応用問題や入試レベルの問題を扱っています。塾の授業をしっかり身に付けることで、定期テストでの実力不足は本来起こらないはずです。

まとめ

もう一度繰り返しますが、学校の定期テストレベルでは5教科9割を超えて当たり前だと考えてください。8割を超えただけで満足していると、トップ校には到底届きません。今回のテストの失点分析なしに、次のテストで結果を出すことは不可能です。正確に、緻密に失点分析ができた人だけが、次のテストで今回の結果を上回ることができるでしょう。

必ず正確な失点分析をカンヅメ帖に書き記しておくこと。

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