これは本当に驚いた!湘南に合格した生徒の学習環境から学ぶ3つのこと

1週間前から左腕にデキモノができてしびれる感じがあり、今日病院に行ってみたらストレスによる帯状疱疹ということでした。今年の入試は例年より余裕があったはずなのですが、やはり無意識のうちにストレスを抱えていたようです。ちなみに、去年は同じ時期に蕁麻疹が大量発生しました。ストレスに弱くて、我ながら情けなくなります。塾生たちの方がよっぽど強いです。

今日、湘南に合格した子が「いろんな暗記メモだらけになった部屋をこれから整理する」と言うので、現在の部屋の状態の写真を見てみたいとお願いしたところ、受験勉強の初期の頃の部屋の画像を見せてくれました。もちろん彼女の自宅の学習環境を見るのはこれが初めてだったんですが、もう本当にビックリしてしまいました。

ちょっとしか勉強していなのにもかかわらず「勉強法が分からない」などと寝言を言っている中2生や中1生の諸君。これが、湘南に受かった子の自宅での学習環境です。これが、志望校に向けて努力するということです。
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私が湘南を訪問した際に校長先生から頂いた体育祭のポスターを彼女にあげたのですが、机の前にはそのポスターが大きく貼られています。そのポスターの周りには、覚えておくべき事項のメモがビッシリと貼付けられていて、いつでも見て確認できるように工夫していたようです。彼女曰く、「これは受験勉強の初期の頃の写真です。後半はもっと多くのメモで溢れかえっていました」とのこと。

この環境で勉強していて、湘南に受からないハズがありません。この子の学習環境からは、合格する子の特徴だらけしか見当たらず、不合格になる要素が全くありません。私がムダに帯状疱疹になんかなる必要は全くなかったわけです。この写真から垣間見える、合格する学習環境の特徴をまとめてみたいと思います。

志望校をイメージできるものを貼る

この子の学習机の前には、湘南の体育祭のポスターが一番目立つところに貼ってありました。この画像からは確認しづらいですが、その他にも湘南の合い言葉”Always do what you are afraid to do.”を紙に書いたものも、いつも見えるところに貼ってあります。このように、志望校を視覚的にイメージ出来るものがいつも目にするところにあるのとないのでは、勉強に対するモチベーションが断然違ってきます。

受験勉強は決して楽しいものではありません。基本的に辛いです(だからこそ成長するのですが)。辛い勉強を続けていると、逃げ出したい気持ちになったり、あるいは何のために勉強をしているのか分からなくなってしまう時が必ずあります。そういう時、目の前に自分の憧れる志望校に関連するものを目にすると、辛い気持ちをぐっとこらえて勉強を頑張れるものです。

例えがゲスで申し訳ないのですが、恋をしている時、好きな人の写真をいつも見ていたいし、落ち込んでいても好きな人の写真を見れば元気になるでしょう。志望校もいわば恋愛対象と同じです。恋い焦がれるほどの思いがある学校の写真やポスターを一番目立つところに貼ることで、勉強に対する意欲が断然湧いてきます。ちなみに、スマホをよくいじってしまう人は、志望校の写真を待ち受けにしてしまうのも良いと思います。

暗記メモを作成していつも目に入るようにする

画像からも分かるように、自作の暗記メモを至る所にペタペタと貼ってありますが、これも非常に有効的な学習法の一つです。慧真館の5期生(現高2生)で秦野に合格した塾生も、いつも自作の暗記メモを作っては塾の自習室の机に(勝手に)貼って勉強していました。

まず、暗記メモを作るという作業をすることによって、重要なポイントを整理することができます。暗記メモを作成しただけで、その内容の6割くらいはすでに頭の中に入るでしょう。でも、だいたいの人はせっかくメモを作ってもそれをほとんど見ない。だからいつのまにかメモの内容も忘れてしまい、「やっても覚えられない(泣)」となるのです。暗記メモは、活用しないと意味がありません。せっかく暗記メモを作成したんだから、机の上や壁にペタペタと貼っていきましょう。そしてそれをいつも目にすることによって、どんどん記憶が強固なものになっていき、6割の記憶だったものが9割・10割まで定着します。記憶が10割定着すれば、どんどん剥がしてまた新しい暗記メモに更新していく。これを繰り返すことで、ずっと暗記がしやすくなります。

机の上が整頓されている

この子の学習環境でもう一つ注目すべき点は、机の上にムダなものがなく、きちんと整頓されていることです。全国入試問題集とそのノート、合格手帖(慧真館オリジナルの受験勉強日誌)、特色検査対策問題集が机の上に置かれているだけで、非常にスッキリとしています。私も人のことが言えないくらい整理整頓が苦手なのですが、机の上が雑然としていると、仕事の効率がやはり悪くなります。勉強に関しても同じことが言えるでしょう。

まとめ

合格する子って、やっぱり合格すべくして合格するんです。普段の生活から、合格する環境の中、合格する質と量の勉強をしています。「あの子は頭が良いからできるんだ」とか、「特別な子しか湘南に行けない」ということではありません。もちろん、勉強しなくてもトップ校に合格するような天才肌の人もいます。でも、そんな人は本当にごく一部です。この子の人一倍の努力や志望校に対する情熱は、この写真を1枚見るだけでも、この子を実際に知らない人にも十分伝わるレベルでしょう。

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