定期テストの結果が見違えるほど変わる勉強計画の立て方

今日もまた塾の日常ネタ。

明日でちょうどメイン中学の定期テスト2週間前だ。定期テストの点数は、事前にしっかりと勉強計画を立てているかどうかがモノを言う。計画も何もナシでいきなり勉強を始めたって、行き当たりばったりの勉強しかできない。行き当たりばったりの勉強をしていても、行き当たりばったりの点数しか取れません。

勉強計画と言っても、何日に何ページをやるとかそんな超綿密な計画は立てる必要はない。超綿密な計画は、結局達成されないまま計画倒れになってしまうことがほとんどだから。例えば、夏休みの間の勉強計画をハリキって超綿密に立てたは良いが、結局計画通りに行動できたのは2〜3日だけで、その後は計画通りに進んでいないものだから作った計画すら見なくなってしまうということを、誰もが1度は経験しているだろう。超綿密な勉強計画は、所詮絵に描いた餅なのだ。

定期テスト勉強計画の立て方

リスト化する

では、勉強計画はどのように立てればよいか。その前に、なぜ勉強計画を立てなければいけないかを考えよう。

中学や高校の定期テストは1回のテストの範囲が広いうえに、勉強しなければいけない科目もたくさんある。そのため、何をどのくらい勉強しなければいけないかを把握しにくい。そのため、まずやらなければいけないことを全て洗い出してリスト化するということが、最も大切なことなのだ。

社会(教科書○ページ〜○ページまで)
・授業プリント、ノートの確認と暗記
・一問一答集の作成
・問題集(○ページ〜○ページ)

英語(教科書○ページ〜○ページまで)
・教科書本文和訳確認
・教科書本文英訳確認
・学校ドリル(○ページ〜○ページ)
・塾テキスト(○ページ〜○ページ)

社会と英語のリスト化の例を挙げたが、このようにテストの範囲と取り組むべき事項をリストアップして書き出す。これを全ての科目でやる。そうすることで、やらなければいけない事項(←仕事ではToDoリストという)と量が明確になる。要は、タスク管理だ。

期限を決める

リスト化したら、今度はそれぞれのタスクに期限の日程を設定する。その日程をタスクの横にでも書いておくとよい。期限を決めるとき、優先順位をしっかりと考えて、重要なものから取り組んでいくこと。そうすることで、テスト直前にやっていないことに気付いて慌てて徹夜することもないだろう。

定期テストの勉強計画に必要なのは、この2つだけだ。リスト化して、期限を設定する。この他に綿密な計画など必要ない。でも、この2つを事前にやるのとやらないのでは、結果はまるで違ってくるだろう。

勉強するときは、いつもこのリストを見えるところに置いておき、随時勉強の進行具合をチェックすること。勉強を進めている最中でも、「コレもやらなければいけない」と気付いたことはすぐにリストに付け足す。逆に、「この科目はここまでやらなくてもいいや」と感じたことはリストから消去していくのも良い。計画に縛られながら勉強するのではなく、臨機応変に計画を変えていくことが必要だ。

・・・ということで塾生には「定期テストの計画表を今日までに作成してくるように」と指示しておいたのだが、やってきていない中1生が何人もいた。

授業中に「目標点数が高いわりに行動が全く伴っていない人のことを何というか知っているか?」と中1生に質問してやった。
生徒は皆分からなさそうにしていたので、答えを教えてあげた。

「口だけ人間というのです」

口だけは達者な人にならないように、まずはしっかりと計画を作りましょう。

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